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経済ジャーナリスト 片山修 | Osamu Katayama Official Website

著作詳細

『取材術』 キーマンの探し方から生きた情報の取り方まで

syuzaijutu

取材術 まえがき
第1章 現代人は&quot取材者&quotであれ
1. 情報化時代の武器は「取材力」
2. 誰が取材者たりうるのか
3. どのようなスタンスで取材するか
4. 取材者には人脈が不可欠である
5. 「時代の空気」に敏感である方法 6. 「現場」が取材の第一の先生
7. マーケティング感覚も取材者に欠かせない
第2章 取材の準備学
1. 取材テーマをいかに嗅ぎ分けるか
2. 「知識の引き出し」と「懐疑の精神」を持て
3. 多面的に物事を観察するクセをつける
4. 取材材料をどこで収集するか
5. 取材前の情報収集の方法
6. データ集めは頭脳作戦で
7. アポイント取りに全力を注げ
第3章 マスコミ情報から取材する
1. 新聞を読むにも方法がある
2. スクラップは意外に難しい
3. 「社説」は世間の常識を知るのに用いる
4. コラム」で斬新な物の見方を知る
5. 「スポーツ新聞」も大切な情報源だ
6. 「夕刊紙」からはテーマ性、話題性を読む
7. 雑誌ジャーナリズムは&quot本音の思想”
8. 週刊誌ジャーナリズムの仕組み
9. 「雑誌」は気になるテーマの情報源
10. 「小説」にも超現実的情報が潜んでいる
11. 「映画」でイメージを捉えよ
第4章 「人」を取材する
1. 直接取材することの意味とは
2. たかがファッション、されどファッション――取材者の服装学
3. 初対面の相手のガードはこうして崩せ
4. 個別的、具体的な質問がよい結果を引き出す
5. 取材中に文脈を考えよ
6. インタビューをはずませる工夫を考える
7. 取材中の時間管理――その1
8. 取材中の時間管理――その2
9. テープレコーダーとメモはこう使い分ける
10. 異性のインタビューの際の留意点
11. 取材能力はアウトプットで問われる
終章 よき取材者であるために
1. 情報感覚は鍛練できる
2. 謙虚さをいつまでも忘れないこと
3. おもしろくできるかどうかは取材者次第

 

  • 1990年9月7日 第1版第1刷発行
  • PHP研究所
  • 214ページ
  • ISBN4-569-52672-1

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