著作詳細
『社長、どうしたら 「おもしろい仕事」ができますか』 トップが語る20代の過ごし方
社長、どうしたら「おもしろい仕事」ができますか はじめに
第1章 昨日作ったものより、もう一ついいものを作る職人の気質を持て
資生堂社長 福原義春
第2章 できそうな目標なんて無意味。世の中の流れを見通した高い目標に挑戦せよ
富士通社長 関沢 義
第3章 苦労の先にある希望を見すえ、さわやかな汗を流せ
JR東海社長 須田 寛
第4章 失敗してもいいから、いつも"トップの仕事"をめざせ
日立製作所社長 金井 務
第5章 会社のなかでの自分の位置をいつも明確にせよ
JT社長 水野 繁
第6章 自ら仕掛け人となってストーリーを描き、組織を動かせ
シャープ社長 辻 晴雄
第7章 3割3分3厘の打者になれば大成功。失敗はマイナスではなく、零点だと思え
吉本興業社長 中邨秀雄
第8章 耳学問ではダメ。興味を持ったら、自分の目で確かめろ
帝国ホテル社長 犬丸一郎
第9章 意義のあるコンセプトを持て、そうすればエネルギーも持続する
大塚製薬社長 大塚明彦
第10章 組織という歯車のなかで自分を取り戻す"遊び心"を常に持て
本田技研工業社長 川本信彦
第11章 常に勝者であること 勝つことこそが自己表現
サッポロビール社長 荒川和夫
第12章 ノートやデータなしでも仕事ができるよう基礎知識を頭のなかにたたき込む
日本ビクター社長 坊上卓郎
第13章 黙っていては会社はおもしろい仕事をくれない ねばり強い自己主張が必要
西武百貨店副社長 水野誠一
第14章 そのことならあいつに聞け、という特別な才能を作っておけ
JR東日本会長 住田正二
第15章 仕事は趣味と同じように工夫しながら楽しむのがコツ
コニカ社長 米山高範
第16章 与えられた仕事には全力投球し、我慢の時代をおもしろく過ごせ
ジャパンエナジー(旧共同石油)社長 長島一成
終章 組織の中で”自己実現”を果たす知恵
- 1994年2月24日 第1版第1刷発行
- PHP研究所
- 220ページ
- ISBN4-569-54230-1