書評一覧 片山修の書評を紹介いたします。 各ページのタイトルをクリックすると詳細ページへ ジャンプします 坂を下った経緯切り込む――森健二『ソニー盛田昭夫』ダイヤモンド社 2016年6月10日 名経営者の陰に名番頭あり――P・Fドラッカー『マネジメント』(上・中・下、『ドラッカー名著集』13~15巻)ダイヤモンド社 ほか 2013年12月10日 老舗企業 長寿の秘訣は「変化への柔軟な対応」――帝国バンク史料館・産業調査部編『百年続く企業の条件』朝日新書 ほか 2012年10月23日 ジェームス・ハンター『サーバント・リーダー』海と月社 2012年9月5日 日本の製造業は復興後もリスクから逃れられない――ジェフリー・K・ライカー、ティモシー・N・オグデン『トヨタ危機の教訓』日経BP社 2011年6月28日 怪紳士の生々しい実像――アンドリュー・ロス・ソーキン『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』早川書房 2010年9月14日 江上剛『ごっつい奴――浪花の夢の繁盛記』講談社 2010年3月5日 自動車と家電業界の実態を提示し両国の過剰反応を戒める――林廣茂『日韓企業戦争』阪急コミュニケーションズ 2008年1月4日 自分の会社が突然買収されたとき、どんな悲劇が起きるのか――山田修『あなたの会社が買われる日』PHP研究所 2006年7月21日 大転換期の個人と組織――松井道夫・米倉誠一郎『かね よりも だ「かね人種」亡国論 「だ人種」救国論』KKベストセラーズ ほか 2002年11月10日 混乱の中、頭取たちの揺らぎ――藤井良広『頭取たちの決断』日本経済新聞社 2000年5月5日 ポスト工業社会におけるモノづくりのあり方を考える――馬場靖憲『デジタル価値創造』NTT出版 1998年12月10日 日本の戦後社会の成熟と喪失――小田光雄『<郊外>の誕生と死』青弓社 1997年12月5日 心を休めて自然を読む――野村圭佑『原っぱで会おう』八坂書房 ほか 1995年10月1日 戦後50年の多様な見方――TBSブリタニカ編『戦後50年は日本を幸せにしたか』TBSブリタニカ ほか 1995年6月1日 英雄について考える――李志綏『毛沢東の私生活(上・下)』文藝春秋 ほか 1995年4月1日 日本が真の豊かさを実現するラスト・チャンス――竹中平蔵『民富論』講談社 1995年3月10日 日本人はなぜ応用特許しか生み出せないのか――守誠『特許の文明史』新潮選書 1995年2月10日 人間と動物の関係を見直す――八木寛『エンジニアの昆虫学』新潮社 ほか 1995年2月1日 人類の鍵握る30年におよぶ貴重な記録――西田利貞著『チンパンジーおもしろ観察記』紀伊國屋書店 1995年1月10日 東西交流の歴史が小説を読むように生き生きと――陳瞬臣『紙の道』――ペーパーロード 読売新聞社 1994年12月10日 官僚の実像に迫る――日本経済新聞社編『官僚』日本経済新聞社 ほか 1994年12月1日 避けては通ることのできない問題を問い直す――ニッセイ基礎研究所『日本の家族はどう変わったのか』NHK出版 1994年11月10日 いかにして天才が生まれたか 九人の生涯に学ぶ――木原武一『天才勉強術』新潮選書 1994年10月10日 マルチメディアの入門書――安原顯編『私のワープロ考』メタローグ ほか 1994年10月1日 時間と格闘する人々の姿を浮き彫りに――マイケル・オマリー『時間と人間』――アメリカの時間の歴史 晶文社 1994年9月10日 フーリガンたちの生態に肉迫し、その社会的背景を探る――ビル・ビュフォード『フーリガン戦記』白水社 1994年8月10日 ‶食”の本を吟味する――宮本美智子・永沢まこと『イタリア・トスカーナの優雅な食卓』草思社 ほか 1994年8月1日 「食」を通して人間存在の根源に迫る――辺見庸『もの食う人びと』共同通信社 1994年7月10日 普遍言語への人類の飽くなき追求――西垣通『ペシミスティック・サイボーグ』青土社 1994年6月10日 変革するアジアの影を読む――姜哲煥・安赫『北朝鮮脱出(上・下)』文藝春秋 ほか 1994年6月1日 ライカを通して日本のモノづくりを考えさせられる――田中長徳『くさっても、ライカ』IPC 1994年5月10日 天安門事件に至る意識変化をもたらしたものとは――ジェームズ・ラル『テレビが中国を変えた』岩波書店 1994年4月10日 40の階層類型が語るアメリカ社会の深遠――M・J・ワイス『アメリカ ライフスタイル全書』日本経済新聞社 1994年3月10日 資本主義の行方を読む――P・F・ドラッカー『ポスト資本主義』ダイヤモンド社 ほか 1994年2月1日 ヒトと都市の係わりを考える――ロバータ・B・グラッツ『都市再生』晶文社 ほか 1993年12月1日 現代の‶死”について考える――保阪正康『安楽死と尊厳死』講談社現代新書 ほか 1993年10月1日 昭和という時代を検証する――林健太郎『昭和史と私』文藝春秋 ほか 1993年8月1日 変貌する中国をどう理解するか――邸永漢『中国人と日本人』中央公論社 ほか 1993年6月1日 観るか、読むか スポーツの本――海老沢泰久『ヴェテラン』文藝春秋 ほか 1993年4月1日 次のページ 書評一覧 2016 2013 2012 2011 2010 2008 2006 2002 2000 1998 1997 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989 1988 1987