片山修の新著『社員を幸せにする会社』(東洋経済新報社)が、
10月15日(木)に発売される予定です。
「失われた20年」の間、「社員の幸せ」は、おろそかにされてきた。
その結果はどうか。成功したといえるのか。
社員が幸せにならなければ、企業は幸せになれない。
厚板精密板金世界一を目指す富田製作所。
「たま駅長」を生むなど、地方公共交通の再建を手掛ける両備グループ。
トヨタ社長が信奉する塚越寛氏が会長を務める伊那食品工業。
本書でとりあげた3社は、いずれも企業理念等に「社員の幸せ」を掲げています。
働く人を幸せにする会社は、何も大企業だけではない。中小企業には、中小企業の「社員の幸せ」があります。これらの企業は、いかにして社員を幸せにしているのか。
3社の経営を紐解き、新しい日本型経営について考察します。
ぜひ、ご一読ください。