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経済ジャーナリスト 片山修 | Osamu Katayama Official Website

片山修のずたぶくろⅡ

経済ジャーナリスト 片山修が、
日々目にする種々雑多なメディアのなかから、
気になる話題をピックアップしてコメントします。

<『豊田章男の覚悟』上梓のお知らせ>

拙著『豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に』(朝日新聞出版)が、
5月20日に発売されます。

2020年に上梓した『豊田章男』(東洋経済新報社)に続き、
トヨタ自動車社長の豊田章男氏の経営者としての“第2ステージ”を追っています。

コロナ禍やロシアによるウクライナ軍事侵攻により、先の見えない中、
国内最大の企業トヨタを率いる章男氏は、国内550万人の自動車産業が抱える雇用、
そして日本経済を支える重責を果たす覚悟です。

その姿は、経営者やビジネスの現場に立つリーダーたちの指針となるに違いありません。

 

目次
【序章】 道――あえて困難を選ぶ
深刻には考えない
業績見通しを「未定」とせず
トヨタの〝お父さん〟
スマホを切り、PCを閉じよう
クルマ好きの人間として

【第一章】 EV――なぜ、いまだったのか
積み重ねた財産がある
EV宣言の理由
なぜ全方位戦略か
イーロン・マスクとの関係
車両と電池の一体開発
全固体電池でリード
国家間の激烈な競争

【第二章】 「モリゾウ」――最終センサーの顔
モータースポーツに血が騒ぐ
46歳でモータースポーツに挑戦
エンジニアとの〝共通言語〟を習得
全国区の名前
スポーツカー復活に賭ける
プライベート・レーシングチームを持つ
レースで人や技術を鍛える
章男のラリードライビングの指導役
「ヤリスWRC」の誕生

【第三章】 革新――クルマを劇的に鍛える
欧州のカーオブザイヤーを受賞
〝モリゾウ改革〟のTNGA
開発にプロドライバーが参加
イチロー、トヨタがバッティングフォームを変えたと思った
誰のため、何のためにクルマをつくるのか
プラットフォームを「基本部分」と「上屋部分」に
厳密にアーキテクチャーを策定
チーフエンジニアの役割を変える
5大陸走破プロジェクトの狙い
みんなを驚かせないといけない

【第四章】 ソフトウェア――ウーブン・シティを創る
トヨタの「一代一業」
「幸せの量産」
民間主導が特徴
都市のプラットフォーム
NTTとの資本業務提携の意味
ヒト中心を貫く
均一性から多様性
「全体」と「個別」のバランス
グローバルでなくプラネット
トヨタ流ソフトウェア・ファースト
モビリティカンパニーへの道筋

【第五章】 水素――脱炭素に挑む
選択肢を広げる
水素エンジン車で耐久レース参戦
当初5分でエンジンが壊れる
トラブルこそが財産
24時間レースで3回3時間半走る
水素エンジンは起爆剤
水素のサプライチェーンの確立
1戦ごとに仲間が増える
ウーブン・シティは〝水素都市〟
二輪メーカートップも集結
カーボンニュートラルの〝ペースメーカー〟

【終章】 時間――50年後の評価でいい
孤独を恐れずリスクをとる
私財を投じる
保身、我欲はなし
ほかの誰かのために
僕の挑戦は喜一郎と同じ
日本人の頭と腕で
ミッションは「幸せの量産」
周囲を巻き込み仲間を増やす

ぜひご一読ください。

 

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